京都・滋賀でフラワーアレンジメント・フラワーセラピーを習うなら、お花の教室フロー・デ・リー

こんにちは♪京都・滋賀で心理フラワーアレンジメントのお教室を展開中のフロー・デ・リーです！

心理とお花、心とフラワーアレンジメント、いったい何の関係があるのかしらと思いこのページを訪れて下さっている方も多いかと思います。

今回は心理フラワーアレンジメントで扱う心が楽になる「あり方・物の見方・考え方」についてご紹介します。

学生時代、全く同じ生活をしていても、毎日キラキラと「楽しい！」「面白い！」「明日が楽しみ」と明るく前向きな子もいれば、「何のために学校なんか行くのかしら？」「いじめられている気がするから行きたくない」「つまらない」と悲観的で後ろ向きな子もいました。

同じ授業を受けていても見ている世界が全く違うのです。この見る世界の違いはどこから来るのだろう・・・？と思ったことはありませんか？

世界の見え方の違いは『想像力』の違いです。

小さな頃のモノの見方や感じ方は身の回りの大人の人のフィルターに左右されるところが大きかったのですが、大人になると自分でどんな見方をするかを選べるようになっていきます。毎日おもしろくない…。つまらない…。不平不満。イライラ。そんな日々が続いているということはストレスフルな毎日なことでしょう。でも、気づいた時から心のストレッチを開始すれば毎日を快適に過ごす力は確実に高まります！

その第一歩が美術館で絵を見たり、自然に触れる、音楽を聴く・・・その一つにフラワーアレンジメントも含まれます。

フラワーアレンジメントが、なぜ心を柔らかくするのか。

それは、全て心で行う活動だから。フラワーアレンジメントはまだ目に見えない作品を想像して創作します。最初は目に見えない結果が、繰り返しているうちに想像と作品が一致するようになっていきます。美しさの感覚も最初はこれが美しいのかな？からだんだんと、これも美しいのかな？これが美しいんだ。と自分自身の感覚が育ってくることで想像できる美しさや肯定できる美しさがどんどんと増えます。これこそが、心を柔らかくするストレッチング効果です！

人間関係においても相手の心は目に見えないので憶測でしかわかりません。相手に嫌われているかも・・・不機嫌かも・・・と想像すれば近づきにくくなりませんか？でもこれはあなたの想像であって、実際はわかりません。

ちょっとお疲れのご様子かも・・・。程度に想像すればそれほど相手を気遣うことはあっても近づきにくさは軽減されるのではないでしょうか？相手の心は自分の想像力が決めていることがほとんどです。快の想像を増やすことが人間関係にも大いに役立ちます。大胆に自分の都合の良いように想像（解釈）することは素敵な大人の処世術となるでしょう。想像する力が高まれば、楽に生きるための大きな味方になり、ストレスに強くなります。モノの見方、感じ方をフラワーアレンジメントで快に育てましょう♪

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うえるかむぅ～

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